うお!いきなり大ニュースだな。

ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに設計上の欠陥が見つかったって・・・。ここ10年って(笑)

ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに、設計上の欠陥が見つかりました。最悪の場合、パスワードやログインキー、キャッシュファイルなどが格納されたカーネルメモリーの内容を読み取られる恐れがあるとのことなのですが、Intel x86ハードウェアに存在する欠陥のため、マイクロコードアップデートでは対応不可能で、各OSがソフトウェアレベルで修正をかけるか、バグのない新たなプロセッサを導入する必要があるとのこと。

情報:Intelのプロセッサチップに根本的な設計上の欠陥が発覚、各OSにアップデートの必要性 – GIGAZINE

「普通のユーザープログラムでも保護されたカーネルメモリーにある程度まで認識」の「ある程度」ってどのくらいまでなんだろ。

バグのない新たなプロセッサを導入するのは現実的ではないのでOSアップデートでなんとかしてもらわないと厳しそうだな。