小学生の頃は13日の金曜日が怖かったな~。
しかし、そのルーツを見てみると何が怖かったのか分らんね。
西洋人は、曜日を問わず13日に敏感です。不吉なことが起こると考えられていますが、その理由は3つあります。数学、歴史、ポップカルチャーです。
デラウェア大学の科学者Thomas Fernsler氏によると、13が忌み嫌われる理由は、数秘術師が完ぺきな数としてもてはやす12の次に位置しているため。12カ月、12星座、オリンポス12神、12使徒などなど、12を使った例はいくらでもあります。そして、次なる13は、1と13でしか割り切れない素数です。完ぺきな12の次にやってくる13は、人々を不安な気持ちに陥れるのです。
映画「13日の金曜日」は怖かった。あのアイスホッケーのキーパーマスクが怖すぎた(笑)
でも、オッサンになると怖いものなんてほぼ無くなるな。怖いものといえば病気や事故とか物理的なものだよね。
それはそれで、なんか寂しいというか面白くないというか・・・。子供に戻りたい(笑)