CPUのオーバークロックとは定格のクロック周波数を上げて処理速度を上げること。最高時速60kmの原チャのエンジンをフル回転にして無理やり100キロ出すみたいな。
画像:インテル
未発売の「Kaby Lake」世代のCore i7-7700Kを7GHzにOCした報告が、ロシアのOCLab.ruで紹介されている。 この記録は、プロのオーバークロッカーAllen “Splave” Golibersuchによるもので、CPU-Zのスクリーンショットが公開されており、これによればベースクロックが101.78MHz・倍率が69倍・Vcoreは2.00Vとなっており、確かに7GHz超えを達成しているようだ。ただし、動作を安定させるためにHyper-Threadingや4コアある物理コアのうち、2コアが無効になっているとのこと。
情報:【やじうまPC Watch】未発売のCore i7-7700Kを7GHzにOCできた…らしい – PC Watch
7GHz!!(笑)おらが今使っているCPUは i7-6700K クロック周波数は 4.00GHz。CGのレンダリング中にCPU温度が90℃くらいになるので周波数を80%くらいに設定して使っている。本気出すと 4.6GHzくらいで常用できるらしい。オーバークロック興味わいてきた!!
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