前に見た番組で似たようなことやってたな。
死にそうになったとき、死んだはずの祖先に会えたり、暖かな光りに包まれたたようなビジョンを見るのは、死に対する恐怖を脳が防衛しているためとか。
by John Hain
テレビやインターネット上では災害や事故で死者が出たというニュースが引きも切らずに流れてきますが、そういった「死」はどこか遠く離れた場所の不幸な出来事なように思えるもので、「自分も同じように死ぬかも」と考えながら生きている人は少ないはず。この理由として、脳には「死は人ごと」だと考えて自分を守る防衛機構があることが、最新の研究により突き止められました。
確かに自分が死ぬことは実感が薄い気がする。
いつ病気になったり事故にあったり、事件に巻き込まれたりしてもおかしくない。
よくよく考えれば家から出るのも怖いはずだけど・・・ある意味すごい機能だ。
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