これ臨床試験が成功すれば、iPS細胞じゃなくても再生が可能になるという夢の技術。
オハイオ州立大学の研究チームが、身体の損傷した細胞組織を皮膚細胞のリプログラミングで治癒させるという非侵襲的技術を開発しました。実験では、怪我で血も通わなくなったマウスの後ろ足を3週間で完全に回復させたとのこと。
情報源: 皮膚細胞をあらゆる細胞・組織に変える再生チップ「TNT」発表。認可降りれば年内にも臨床へ – Engadget 日本版
細胞をリプログラミングすることで、あらゆる細胞や組織に適用できる。しかも自身の細胞から治癒するため副作用がないとか。
確かに画期的だがリプログラミングを間違うこととかないのかな。そのための臨床試験か。
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